ホンマ製 HTC-60TX …２

今日は薪ストーブの運搬・搬入のお話です。
ご自分で、「施工したいなぁ」と思っている方の
ご参考になればです。

まず薪ストーブの選定のあたり、次のことを考慮しました。

・生活の道具（暖房機器）として使う事の、コストパフォーマンス。
・DIYする事を前提にしているので、部品の供給問題。
・使う部屋の広さが6坪なので、それに見合ったサイズであること。

以上の事を考えて、
HTC-60TX ともう一つ大きめの候補が在って迷ったのですが、
実物を見ることが出来たのと、HONMAのエンブレムが付いている
「カッコいい－♪」の理由により、
ホンマ製作所　HTC-60TXに決定しました。

薪ストーブの重量（約１４０ｋｇ）を考慮して、
荷台の低い軽トラで向かいました。

余談ですが人力で、１４０ｋｇを平面移動するとして、
大人3人（一人あたり４７ｋｇ）　、
安全とるなら大人4人（一人あたり３５ｋｇ）が妥当かなと。
ほびの処は、比較的簡単な平面移動なので、OKなんですが、
もし二階等に上げるなら、それなりの　ご覚悟が生じるかと（＾＾；

たぶんお店では、フォークリフトで載せて貰えますから、
運搬にはお天気の心配だけですね。

そんなわけで、ご到着しました、ほびの薪ストーブ　HTC-60TX









ここから、ほびはチェーンブロック+櫓を使って、
移動に便利なように台車に載せました（＾＾ｖ
道具はホント便利ですよね、有り難味が実感出来た、12月１８日でした。











後日バッフル板と呼ばれる部品の使い方が解らない事が判明（－－；










じつは、ほび処のHTC－６０TXは現品商品でしたので、説明書等が無く、
ホンマ製作所さんにダメもとで思いきってメールしたんです…。

数日後、展開図と「お困りでしょうから、説明書を郵送しますよ」と
メールが来まして、直ぐ送り先住所を連絡したのを思い出します。


では、また次回は、煙突編です。