HID（ディスチャージヘッドランプ）編

整理をしていたら、出て来た写真でアップしています。
たまぁに「ん？？」があるかもしれませんが、多目に診てくださいませ（＾＾；

今回は、HID(ディスチャージヘッドランプ)のお話です。

今では、かなりの車種にHIDは標準装備されてますが、当時（2006年）はまだ珍しく、
たまに夜すれ違うHIDがうらやましかたのを思い出します。
現在では、HIDキットも高ケルビン化、ワット数のアップなど技術革新、
低価格化で普通にHIDの車を見かけるようになりましたし、
LED化した車なんてのも在るようです、ホント「凄いな」です。

ほびはそれまで、バルブ交換で楽しんで来たのですが、HIDに交換しちゃうと
正直もうバルブには戻れませんね。
実際ほびの周りの車たちは、この時よりHID化が急速に行なわれていきましたし、
今度は、軽トラックにもHIDを装備しようかと…（＾＾ｖ

お話は当時に戻りまして…、
ほびは見つけたのです、HIDキットなるものを♪♪…そして
どうせDIYするならと、アクティ（この時はすでにホビティ）に装着したのでした。







装着編は「つづきはこちら」をご覧ください。

まずは、中身のご確認です。
バルブに、バラスト、ハーネス一式と言ったとこ ろでしょうか。
それにしても、立派な箱です。







配線図です、既存のバルブ線を片方拾って、常時電源、アースは確実にでしょ うか。
ワンタッチ配線でしたので、簡単でしたけど、バラスト・バルブ間の線がもう少しあると、
取り付けに自由度がますのになぁ。







アクティだけでは在りませんが、バモス系は整備性がイマイチでDIY泣かせです。
今回は、バラストの位置関係でフェンダーまで、バラシです。







バ ラスト付近のアップ。
付属の金具と鉄板ビスで固定です。







配線チェックをして、空焼きをかねて、点灯試験。
この時 てか、バルブのガラスには指紋を付けないように、玉切れの原因に成るようです。
もし、指紋が付いてしまったら、アルコール等で拭きとておきましょう。







元 に戻して、ハイ・ロー切り替え、光軸は各自チェックして、完成（＾＾ｖ







その後、車検（公のライン）は問題なくOKで、バルブ切れ もなく現在にいたります。
余談ですが、ほびが聞いたお話では、HIDのバルブは、蛍光灯みたいなもので、
切れるとピンク色に光るようで す、バルブが光らないには、バラストに問題があるのだとか…

こんな感じで、しばらくはホビティのDIYの記録をつづて行きたいと思います。